「DH就活夏フェス2017」を名古屋・大阪・東京の3都市で開催、過去最高の計612名を動員

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歯科衛生士のための就活イベント「DH就活夏フェス2017」を、名古屋(7/2:キャッスルプラザ)・大阪(7/30:ハービスホール)・東京(8/6:新宿エルタワー)の主要3都市にて開催しました。動員数として、名古屋135名・大阪160名・東京317名(1日の動員数として過去最高)、計612名と過去最高数の歯科衛生士学生らにご参加いただき、国内最大級と呼べる大盛況のイベントとなりました。

歯科衛生士国家試験の現役受験者数は、毎年約6,000~7,000名で推移しており、今回当イベントに参加した歯科衛生士学生らはその約10分の1にあたります。1医院に対して勤務する歯科衛生士の数が2名にも満たず、以前より「歯科衛生士不足」が強く叫ばれており、新卒四大生の一般企業への就活以上に「超売り手市場」の様相を帯びている歯科業界。当イベントは、そこに一石を投じたと言えます。

各医院ブースには続々と求職者が!

歯科衛生士が就職先を選ぶ際の重要なポイントの一つは、「社会保険を完備していること」。歯科衛生士養成学校の就職指導でも、いわゆる「社保完備」の医院を就職先として選ぶよう推奨している傾向があります。それを踏まえ当イベントでは、社保完備はもちろん、その他にも働きやすい待遇を備えた医院のみに出展をしていただきました。また、医院が一度に多くの求職者にPRできるプログラムを盛り込んだことで、出展医院が求職者に対して訴求力を高めることができ、出展医院のブースは常時、求職者であふれていました。

本イベントでは、就活で必要になるツールやノウハウが得られるコーナーも設置し、求職者を支援。無料で履歴書用の写真撮影ができるコーナーや出展医院以外の求人資料を置いたコーナー、また当社求人コンシェルジュによる就活相談コーナーなど、いずれも多くの求職者に活用していただけました。

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加えて、今回はサンスター株式会社にご協賛いただき、本格的なオーラルケアにおすすめの歯ブラシ「バトラー」を、3会場全てで来場者全員に提供。求職者から大変好評をいただきました。また、就活イベントとしては珍しいフード・ドリンクの無料サービスも実施。食べ放題のコーナーでは、パスタやカレーに加えアイスやお菓子も無料で食べられ、各種ドリンクももちろん飲み放題。休憩時間には各コーナーに求職者が殺到し、にぎわいを見せました。

大盛況のうちに幕を閉じた「DH就活夏フェス2017」。今後も、全国各地で続々実施予定です。今回の評価を踏まえながら、より参加者の皆様にご満足いただけるよう新たな企画も盛り込みながら、サービスの向上に努めてまいります。